10人が本棚に入れています
本棚に追加
/40ページ
ジョーカー「おばちゃん!泊めてくれてありがとな!」
ジョーカーは宿の持ち主に挨拶を済ました
ジョーカー「さて…それじゃあ…」
ベキベキ…
何か嫌な音がした
「ジョーカー!上!」
私は上を指さす
ジョーカー「がっ…岩石!」
「危ない!」
ジョーカー「くっ…」
ジョーカーは目を閉じた
?「すべてを砕け!サンダーショット!」
《バコーン!》
岩石はジョーカーの目の前で砕けた
?「大丈夫ですか?」
ジョーカー「あぁ…なんとかな…君は確か」
ナツ「私はナツ…バスに乗り込んだメンバーの1人です」
ジョーカー「俺はジョーカー、彼女は有希、あいつはゆーき☆≡だ」
ナツ「よろしく…ところでジョーカー達は魔法都市へ向かうのですか?」
ジョーカー「よくご存知で…実はこの魚男を探しにね、でもよくわかった魔法都市に行くのが」
ナツ「先程、旅の商人と話していたら教えていただきました。あの…よろしかったら魔法都市まで一緒に行きません?実は私も今から行こうかなと思いまして」
ジョーカー「あぁ…良いよ」
ナツ「ありがとうございます!」
こうして私達は新しい仲間を見つけた
なぜ岩石が落ちてきたのかなんて事を忘れて
私達は魔法都市へ向かった
最初のコメントを投稿しよう!