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ナツ「あのさ…もう一人仲間いるんだ!呼んでくるから待っててくれ」
ナツは一目散に走った
待つ事五分
ナツ「待たせてゴメン!」
ナツは両手をパンッと合わせ頭を下げた
ジョーカー「その子か…」
ナツ「あぁ…名前はじゅりって言うんだよ」
しかしじゅりは黙ったままだった
「彼女…何かあったの?」
ナツ「実は…バスの事故でな…見たくない物を見ちゃってさ…最初は明るかったけど…今はこの通り…」
ナツは私に近付きボソッと言った
ナツ「トラウマを克服させたいからね…私達はアルカナシティに行くの」
「え…」
ジョーカー「さて…5人か…なら今度こそ行くぞ!魔法都市アルカナシティへ!」
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