しらぬふり
2/2
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
本当は 知っていた 私は 貴方が好きだってこと けれど 知らぬふりをしていた ─だって 知ってしまえば 壊れてしまうから なのに 知ってしまった 何故 何故 どうして知ってしまったの "いけない"と 決めた筈なのに 何故だろう どうしてだろう それは 誰にも分からない 自分でさえも けれど いずれ時がくれば 気付くであろう そう信じて 今でも知らぬふりをしている ,
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!