第1章 越えられない壁

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「とりあえず…」 「お休み─「にぃに!」」 「み、魅麗!?なんだ?何のようだ?」 「にぃになんか死んじゃえ!」 ドアを思いっきり閉めやがった…何がしたかったんだ? とりあえずもう一回寝ようかと横になろうとすると。 「お兄ちゃん!」 「またか…なんだ?」 「電話!女の人から…もしかして彼女?」 「何いってんだよ、お前も知ってるだろ、俺は彼女居ないし、女の子に興味無いの」 「そっかそうだったね//…とりあえず電話出てよ」 「へいへい」
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