3話 最悪な条件

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そんな愛流をそっと抱き締める一茶。 一『大丈夫…大丈夫…俺がいるから…』 愛流はホッとしたのかそのまま眠りについてしまった… 一『本当に可愛いな愛流…』 チュッ…とおでこに軽くキスをして愛流を横に寝かせ一茶も眠りについた。 んっ… あったかい… うっすら目を開くと… 藤井一茶の整ってる顔が目の前にあった。 こいつ寝てたら天使なのに… 愛流は最悪な条件を飲んでしまった事を思い出し、また眠りについた。
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