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一輝はガチ泣き寸前の顔で言ってきた。
「親友との久しぶりの待ち合わせなのに女にエロ目使ってたお前はどうなんだ?」
勇馬が笑いながら、キレるので一輝はガチガチに足を震わせびびっている。
「すいませんでした。…」
一輝はこれ以上キレるとやばいと判断し、謝ってきた。
「まぁいいや。許してやろう。ジュース一本で(笑)」
「ありがとうございます。この恩は忘れません。」
勇馬はふっと笑みをこぼし学校へと向かった。
一輝も勇馬は変わってないなぁーと考えながら学校へと向かった。
こうしてしばらくたち学校に着いた。
学校に着くと、朝練を終えた人がなんでいるの?的な目線で勇馬を見ている。
勇馬は一度引っ越したから驚いているのだろう。
「お前人気者だなぁー。」
能天気な一輝はこういうが、正直恥ずかしいのですぐに職員室へと向かった。
一輝と別れをつげ職員室へと入っていく。
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