989人が本棚に入れています
本棚に追加
/782ページ
『私、顔が変った訳じゃ無くて、表情が変ったのかも…あそこでエイミーの写真を見て、羨んだのが懐かしい…』
マグノリアはあの出来事を思い出して懐かしんだ。
『エイミーは働き者で明るくて逞しかった…こんな風に化粧なんてして無くても魅力的な女性だったなぁ…逞しさと言えばミシェルには敵わなかったけど…』
マグノリアはミシェルがクリスに啖呵をきっている姿を思い出した。
『勇ましくてカッコ良い女性だったな…ミシェル…あっ!…パメラはずっと未来にはきっとミシェルになるんだわ!凄く似ているもの!』
マグノリアはパメラがミシェルであって欲しいと思ったのだった。
最初のコメントを投稿しよう!