プロローグ

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「はぁ~めんどくせぇなぁ」 敵陣のど真ん中でため息をつきながら愚痴をこぼす金髪で右眼が漆黒の黒、左眼に眼帯を付けた少年がいた 「めんどくさいけどやるしかないでしょ?」 髪が栗色で腰に掛かるくらいまでの長さがある眼の色が淡い蒼色の少女が話かける 「しゃあね…ユリやるから先に帰ってろ」 すると少年はしゃがみ手を地面に当てた その様子をみて危ないと判断したのか…ユリは戦場を後にした……
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