プロローグ

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消えた少年は煉瓦で出来た大きな家の前に立っていた 少年は懐からフードを取り出して… フードを深く被った そして煉瓦の家の木製のドアをあけると…… そこにはテーブルを囲みビールを飲み交わす人々がいた 賑やかな中 カウンターを目指して歩き始めた 途中声をかけられもしたが…それに反応もせずにただカウンターに向かった
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