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あたし
「ただいま~」
ジュン
「おかえり!遅かったじゃん!何してたの?」
あたし
「電車の待ち時間があって、ソウとゲーセンにいたの」
ジュン
「ふーん」
あたし
「ソウはあっちの部屋ね!あたしは、自宅に荷物置いてくるから!」
ジュン
「おれも行く!」
あたし
「散らかってるけど気にしないでね」
ジュン
「いつもでしょ(笑)」
あたし
「ふ~。疲れたぁ」
ベッドに座る
ジュンが隣りに座る
ジュン
「おれも、まいとゲーセンデートしたかったなー」
あたし
「あたしも、ジュンと2人きりでいたかったよ…」
ジュン
「ゲーセンで何してたの?」
あたし
「クレーンゲームやって
ぷよぷよやって
プリクラとった」
ゲットした
ミッキーとミニー
と
プリクラを見せた
ジュン
「近すぎる!メンバーでも、他の男と密着しないで!」
あたし
「ごめん…
じゃぁ今からジュンに密着する」
ジュンの肩にもたれかかる
ジュンがあたしの体に手をまわす
ジュン
「夜、2人きりになれない?」
あたし
「ドライブしよっか!
学校の校庭なら、星が綺麗にみえるよ!」
ジュン
「約束!」
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