優人との出会い

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だけどあなただけは 違ったんだ 『あっ、雨止んだのかなぁ』 私が上をみると 黒い傘が私の上に かかっていた だれだろう… そう思いながら 前を向いた すると私の前に 一人の優しそうな男の子が たっていた 同じ年ぐらいかなぁ… 「大丈夫?びしょびしょだよ。こんなに濡れちゃ風邪ひくよ?」 私にとってはこの言葉が すごく嬉しかったんだ 「俺んち来る?」 『うん…』 私は優人を一目見て 他の人とは違う。と思った この人なら信じれるかな??
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