想壊し編

部活

次の日

魅音
｢・・・さて、部員の諸君に問いたい!!｣
｢前原圭一君をこの部活のメンバーに入れたいと思うのだが、どうだろう？｣

レナ
｢レナは賛成だよ～！｣

沙都子
｢貧民風情に私たちの相手が務まりますかしらねぇ！｣

羽入
｢あうあう！賛成なのです！｣

梨花
｢僕も沙都子も賛成なのですよ～！にぱー☆｣

詩音
｢もちろん私も賛成です！・・・反対したらお姉に殺されそうですし。｣

魅音
｢なっ・・・!?詩、詩音～!!｣

圭一
｢なんで顔が赤くなってんだ？魅音？｣
｢まあ、そんなことより、部活って何するんだ？｣

魅音
｢ううっ・・・。｣

詩音
｢圭ちゃん・・・鈍すぎです。｣

圭一
｢ん？何がだ？｣

レナ
｢あはは、私たちの部活は、ただひたすらにゲームをするだけ！というものなんだよ！だよ！｣