118人が本棚に入れています
本棚に追加
4月も終わりよくやくクラスが打ち解けてきた頃..。
休み時間~
僕はクラスのダチ(空也)と休み時間に教室の後ろでゴムボールでキャッチボールをしていた。
空「直樹行くぞ☆」
な「おう!」
空也が投げたボールをキャッチできず、廊下にいた上地君とは違う不良グループの奴(良)に当たってしまった。
やばっ..........。
ガンッ‼
良「あ”💢⁉てめー、ケンカ売ってんのかよ💢おい‼」
突然教室のドア足で蹴ってきた。
空「いいえ💦すっすいませんでした💦」
良「調子乗るのもいい加減にしろよ💢お前放課後、体育館裏に来い💢」
空「えっ💦⁉⁉」
空也は首を左右に揺らし、オロオロして口もきちんと回っていない。
な「僕が行きます!」
直樹は剛の目を見ていった。
空「えっ💦⁉直樹は関係ないだろ💦⁉」
な「そもそもやろうって僕が言い出したし、悪いのは僕だし💦」
空「でも......。」
良「ごちゃごちゃ言ってねぇでどっちが放課後、来い💢ただじゃおかねぇ.....。」
空「ひぃ~😭」
その時、窓際の一番後ろの席で寝ていた上地が起きた。
上「ガミガミうっせぇんだよ💢黙れ💥」
僕と空也を睨み付けて言ってきた。さすがに金髪と黒髪のメッシュなんで怖さ倍増.。
空「上地君助けてよ😭4組の良に呼び出しくらってさぁ😢」
上「そんなの俺にかんけーねぇよ💥お前らでどうにかしろ💥」
最初のコメントを投稿しよう!