真っ白なノート

～冬の風～

誰もしらないこの場所で
君と二人で歩いていた

全てが夢だったのかもしれない

全てが嘘だったのかもしれない

でも
きみと出会えた事で
僕は変われた

いつも
みていてくれた
いつも
励ましてくれた
こんな弱い自分を

もう…
あえないかもしれない
これからはもう
別々の道を歩いていくんだ…

君がいたことをわすれない
この先
どんな厳しい風がふいてこようと
前に進めるだろう

ありがとう・・・