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ミ「うっ…!うっ…!」
とうとう美咲が泣き始めたので測定を開始することにした。
ア「あーあ。イチロー君がなーかしたー」
ソ「……否定はしないけど彩夏も一緒に言ってただろ」
ア「あれは言い過ぎだよ?イチロー君」
聞いちゃいねぇ……
ソ「あー……あれだ。美咲、気にするなよ。最近は小さいほうが需要が高いらしいしさ。一部の人はステータスとか言ってるだろ?」
俺は四つん這いになって落ち込んでいる美咲の肩に手を置いて慰めの言葉を掛ける。
因みにこれらの情報は全て圭吾から聞いたものだ。
ミ「やめてっ!余計に惨めになるから慰めないでっ!?」
ソ「あ、あぁ……悪い悪い。ちゃんと測ってやるから立って後ろ向けよ」
ア「イチロー君のえっち」
ミ「宋一郎のえっち」
ソ「……何故っ!?」
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