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ミ「じゃあ今からスリーサイズの測定を始めます」
ア「はーい!」
アカ「はいっ!」
フ「はーい。なの……!」
ソ「ちょっと質問いいか?…………何で水着なんだ?」
今の4人は何故か水着を着用していて正直、目のやり場に困る。
因みに彩夏が緑色のビキニ。美咲が白のフリル付きワンピース。そして有佳里と吹雪がスクール水着。って感じだ。
ミ「このほうが測りやすいでしょ?」
ソ「そうか。じゃあ俺は部屋から出るよ」
ガシッ!ガシッ!ぎゅっ。
俺が出ていこうとすると、美咲と彩夏は腕に、吹雪は腰に抱き付いてきた。
有佳里はどうすればいいか分からずオロオロしている。
ミ「別に出ていく必要はないんじゃない?宋一郎がどうしても見たいって言うなら……ってあんまりジロジロ見ないでよ!?」
ア「美咲ちゃんにスリーサイズ測るから来てって言われたけどイチロー君が測ってくれるの!?」
フ「そーちゃん行っちゃやなの……!」
ソ「分かった!?分かったから離れてくれ!?お前ら水着なんだからもう少し自重してくれ!?」
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