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ア「それじゃあ気を取り直して身体測定を始めます!先ずはブッキーからね?えいっ!」
フ「ふゆうぅ!?」
ソ「…………」
彩夏は持っていたメジャーを放り投げて、吹雪の後ろから両手で胸を鷲掴みにし始めた。
何やってんだよ……俺が持ってきたメジャー使えよ。意味ないだろ。
しかも手で測れる訳ないだろ。
ア「んー、やっぱりペッタンコだね。柔らかいけど」
フ「あははっ…!くしゅぐったいのぉ……!」
ミ「ああ彩夏っ!!…ハァハァ……狡いわよ!!私も……」
ア「えっ?美咲ちゃんもしてほしいの?分かった!」
ミ「えっ!?ち、違っ…ぁん!だ、だめ……やめ…んっ…!」
ア「よいではないかー♪よいではないかー♪」
アカ「あわわわわっ…!?」
俺の目の前では桃色チックな光景が繰り広げられている。
俺が居ることを忘れないで頂きたい。てか、測定進まねー。
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