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……………………。
ソ「えーっと……上から76、60、86っと」
俺は測ったサイズを携帯で打ち込んでいく。勿論これは水着の分を引いた数値。
ア「うーん……イチロー君をメロメロにするにはもっとおっぱいを大きくしないとなー」
何も聞こえない何も聞こえない。
てか、何で俺をメロメロにする必要があるんだよ。
ア「じゃあ次は有佳りんだね?2人はまだ疲れてるみたいだし」
彩夏はまだぐったりしてる2人を一瞥してから有佳里にそう促した。
いや、それ彩夏のせいだからな?
アカ「あの……わ、私もそそ宋一郎先輩に測ってほしいでひゅ!!」
有佳里は顔を赤らめて、最後に1回噛みながら力一杯そう言ってきた。
有佳里もかよっ!?
ソ「いや、無理しなくていいんだぞ?嫌なら断っても…」
アカ「わわ私は嫌じゃありませんっ!?そ、それとも先輩は私のスリーサイズを測るのが嫌なんですか……?」
ソ「嫌じゃないよ……」
そんな涙目で不安そうに言われたら断れないじゃないか……
ア「イチロー君のえっち」
ソ「……何故っ!?」
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