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アカ「ささささぁ!宋一郎先輩っ!!ビシッとバシッとネットリと測って下さいっ!!」
有佳里は俺の前に来て背中を見せると、何故か張り切った声でそう言ってきた。
ソ「うん。最後に変なの混じってなかった?」
ア「変なのはイチロー君の感覚じゃない?」
言ってくれるじゃないか。
取り敢えず彩夏の言葉は無視して、俺はメジャーを有佳里の体にまわす。
アカ「あっ…!?ぅん…!?」
ソ「有佳里……?静かにしてくれないか?」
アカ「だっ…だって……んふ…!くすぐったいんです……んん!」
くそ……無心だ無心。悟りを開け宋一郎。
ア「イチロー君のえっち!変態!ハレンチヌス!」
くっ…!?集中出来ない……!?
ハレンチヌスって何だ……?
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