始まりの場所

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ピンポンー🎵 あら?誰かな? 今誰もいないから私が出なければ・・・・ コンコンッ ・・・・と思ったら部屋の窓を叩く音が。 そこに振り向くと・・・・ Σ( ̄□ ̄; 緋織ちゃん⁉ 何故窓から⁉ ガラッ 緋『ヤッホーなんだねせっちゃん🎵 お見舞いに来てあげたよ‼ ついでにお土産も持ってきたんだね』 世『お土産?』 緋『じゃーん‼緋織ちゃん特製風邪薬なんだね! 大好きなせっちゃんの風邪が早く治るように持ってきてあげたんだよo(≧∀≦)o』 ・・・・・・・・・・・・・・ 世『Σ( ̄□ ̄;緋織ちゃん特製の風邪薬⁉自分で作ったの⁉』 緋『そうなんだね‼さっさと飲むんだね』 世『えっと・・・・因みに効き目は?』 緋『実験結果はもうあるんだよ‼ いいから飲め(黒笑)』 黒いよ緋織ちゃんΣ( ̄□ ̄; しかも口調が変わってます‼ 後が怖いからいう通りにしましょう‼ (汗) ゴクンッ 世『・・・・・・・・あれ? 急に体が楽になりました。 本当に効いてきたみたいです(感動)』 緋『エッヘン( ̄▽ ̄)僕様ちゃんに不可能はないんだね‼ じゃあ次は学校で会うんだね』
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