始まりの場所

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そう言って緋織ちゃんはまた窓から帰って行った。 緋織ちゃんって凄く謎だよね・・・・ 唯我独尊って言葉が凄く似合ってます。 あ、だけど最近風紀委員長さんが目立ってますよね 二人がコンビを組んだらどうなるんでしょう (真っ青) 既に現実になってるんだねby緋織 まあ特殊な子ですけどいい子なので仲良くしていきましょう Side世琉終 おまけ ~~恭弥の家~~ ガチャ 緋『お帰りなんだね恭ちゃん‼』 恭「・・・・・・なんで僕の家にいるの?」 緋『僕様ちゃん今までホテルに泊まってたんだ。 だからここに住まわせてもらうんだね‼』 恭「何勝手に言ってるの? そんなのダメに決まって・・緋『住むからにはタダとは言わないよ‼ 恭ちゃんに緋織ちゃん特製料理を作ったんだ‼ 早く食べるんだね』 恭「・・・・・・・」 お腹が空いていたため素直に食べた ・・・・何これ絶品なんだけど・・・・ 恭「・・毎日作ってくれるんならいいよ」 緋『ヤッターo(≧∀≦)o ありがとなんだね恭ちゃん(笑)』 そう言って緋織は僕に抱き着いてきた。 なんか小動物みたいで可愛い・・・・ まあ、いっか。
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