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あぁ、もうこうなったらやけくそだ。 「涼夏、俺の部屋行こ」 「えっ!?」 まぁ、涼夏が驚くのはわかるよ。 何で母さん達まで驚いてんだよ。 あんた達がけしかけてきたんだぞ。 「涼夏、行かないの?」 「えっ、あっ、うん、行く♪」 俺は涼夏の腕を引きながら自分の部屋に戻った。
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