~さちの過去~

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校門前 幸喜「ごめん。ちょぃ顧問と話してて遅くなったぁ。」 さち「全然大丈夫だよ。したら近くの公園で少し語るか。」 幸喜「ぉう。転校して来たばっかりだけどなんか昔からの知り合いみたいな感じがするわぁ。」 さち「わかる。なんか親近感ってか知り合ったばっかりって感じはしなぃわぁ。」 幸喜「全世の俺ら知り合いだったとか??」 さち「そぅかもね。後過去に色々辛い経験があったってのもあるのかな。同じ空気を感じるみたいな。」 幸喜「お前もなんかあった感じなんだなぁ。」
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