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キョウ「タツキ――！そんなにカリカリすんなよ―！その歳でハゲるぞ―」
キョウは笑いながら
タツキにコ―ラ―を
差しだした。
タツキはコ―ラ―を
受け取り飲み始めながら
タツキ「だってさあ―
ミクとシオン待ち合わせ時間いつも遅れるし
毎回だと
さすがの俺もキレちゃうぜ！！！」
キョウ「だけどタツキ、ミクには怒れないよな」
笑うキョウ
タツキはミクの事が
好きなのだ
恥ずかしがるタツキ
冷やかすキョウ
二人の会話を
寝ながら聞いてるエリン
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