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雨にも負けず 風にも負けず
決して怒らず 泣く時は思いきり泣けばいい
朝食には少しの材料と少しの優しさでいい
昼に太陽が真ん中に来たら微笑んでやればいい
ダラダラと生きず 決して目を背けず
真っ直ぐな気持ちで 少しひねくれた方が丁度いい
歩くのを辞めず 受けた恩を忘れず
頑張る事を諦めず 絆を絶ち切らず
自分を褒め称えて 自由を弄ばず
少し背伸びをして 家路に着けばいい
どうしても生きるのが辛いなら無邪気に行きた昔を思い出して
溢れる友情と愛情が君を救ってくれる
どうしても裏切りが怖いなら決して背を向けず相手の目をじっと見ればいい
普通の暮らしが退屈に思えたなら誰にも負けないくらいの夢を見ればいい
雨にも負けず 風にも負けず
ほんの少しの優しさと ほんの少しの勇気を持った
そんな君でいてほしい
友が数少なくなるのは 共に歩む親友が出来た証
遠い昔から続く永遠は 繰り返し巡る命の道標
駄々をこねた子に悩めば 笑うまで一緒に居てあげればいい
叶わない事と決めつけず 必死に願いを身体で感じればいい
命の灯は消えず 生まれた意味見失わず
決して負けない心と ただ前を向いて歩くだけの人生だとしても末永く夢見る様な
そんな君でいてほしい
雨にも負けず 風にも負けず
決して諦めず 生きる事を辞めず
自分を見失わず 夢を夢と思わず
現実に背を向けず 笑う事忘れず
続いて来た絆を忘れず 永遠に続いてゆく
そんな君でいてほしい
そんな君でいてほしい
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