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青年はかれこれ1分は歩いただろうか
ヨシッここまでくればなんとかなる！
周りを見渡すとなんと
なんと！‥‥なーんと！‥‥
あのおじ様が‥
歩いて来るではないか、青年は近づいてくるおじ様を睨みつけた！
睨み合う二人！！
一触即発の戦闘体制である
その瞬間‥
おじ様のかんしんの一撃が青年の耳たぶに
パチンッ！
衝撃に揺れる耳たぶ‥
青「やるな～オッサンあと少し避けるのが遅かったら、当たってなかったゼ‥」
お「負けおしみかい小僧！だからテメーは尿道がユリィーんだよ‥‥」
張り詰めた緊張感が辺りを包み込む‥
灼熱の太陽が二人の体力を奪う‥
その時である！！
グッ‥グッ‥
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