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昔々、あるところにシンデレラという少女がいました。
少女は、毎日継母たちにイジメ(?)られていました。
ある時、シンデレラは魔法使いの手を借りて(半強制的に)お城の舞踏会に行きます。
そこで、シンデレラは王子様と出会うのでした(一方的に)。
楽しい時間はあっという間に過ぎ(食べてばかりだった)、とうとう約束の時間になってしまいました。
急いで家へと帰ろうとするシンデレラ(結局、踊ってない)。
その途中、ガラスの靴を落としてしまいます(王子に投げ付けた)。
次の日、王子はガラスの靴を履けた女性と結婚するとおふれを出しました(行動早っ)。
そして、従者の二人はシンデレラのところへやってきます。
姉たちが履けない中、シンデレラに順番が回ってきました(本人の意思関係なく)。
シンデレラの足にピッタリと嵌まるガラスの靴(本人はすごく抵抗)。
シンデレラは喜んだ従者と一緒に、そのままお城へと向かいました(連行)。
そこでシンデレラは王子と再会し、(イロイロあったけど)めでたく結ばれましたとさ。
――これは、その結ばれた二人のその後のお話。
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