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私はあの後、荷物を整理し、寮に行く道を教えてもらいました。
そして私は荷物を抱えて、その寮のある学校へ向かったのだ。
―花楓学園―
私は学校に着くなり変な違和感を感じた。
私の前に広がるこの風景は何なんだ??
しかも視線が痛い…。
亜『なんなの……』
私の前にはなんと…女の子が………1人として居ない。
そして周りは…皆様お分かりの通り……男だらけ…。
花楓って共学じゃないの??
私は理事長室で話を聞けば分かると思い歩き出した途端――
男1「彼女なにしてんの??♪」
男に肩を捕まれた。
私…運悪っ……(-"-;)
亜『離して貰えます……??』
男1「何をっ??♪」
何これ→♪
ウザイんだけど……(-.-;)
亜『何って……アンタ馬鹿でしょ??』
男1「クールだねぇ☆」
何がクールだ(-"-;)
さっさとその薄汚ねぇ手を離せってんだよ(`へ´)
私が怒っていたその時――
??「お前なにやってんだ??」
男1「うわっ…!!竜二さん!?さっさよならあっ!!」
男は逃げて行った。
ダサッ……
竜「何で女が居んだよ……」
そんなん私に言われても……(^_^;)
竜「さっさとあっちに行きやがれ!!」
私は怒鳴られて言うとおりにあっち(理事長室)に行きました。
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