日常会話(FF7)

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帰宅中 レノ「あー…歩くのダルいぞ、と」 ザックス(以下ザク)「だったら四輪になればいいじゃん」 レノ「…は?」 ザク「だから四輪だって。こう手からウィーンって。後膝からも」(ジェスチャー) レノ「…それは俺に車輪を出せって言ってるのか、と」 ザク「おう!レノだったら出せるって!」(キラキラ) レノ「いや、無理だから。現実を見ろよ、と」 ザク「前は喜んで四輪で走ってたのに…」(膨れ) レノ「…夢の話か、と」 ザク「おう!俺の夢!夢の中のレノスッゲェエ喜んで走ってたんだぜ!」 レノ「夢の中の俺と現実を一緒にするなよ、と」(イラッ) ザク「ふんふーん!って鼻息でアクセスかけんだぜー!」 レノ「イノシシかよ、と」 ザク「イノシシじゃねーって。けどスポーツカー位の速さで走るんだ!ただ難点は上手く曲がれない所で」(云々) レノ「やっぱりイノシシじゃねーかよ、と」 ザク「だから四輪だってば!まず車輪出す所から始めよっか」(真剣) レノ「取り敢えず俺を人として見てくれよ、と…」(嘆き) 現実的に姉とした会話(笑) ザックス→自分 レノ→姉 その後話は移り変わり家に帰る頃には卵巣嚢腫の話になってました(謎)
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