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「つつつつ椿ちゃん！？」
「どうしたんですか？」
「い、いや……なんでもないよ。」
椿ちゃんはなに食わぬ顔だ、その平常心を分けてほしい！
「一緒にお風呂なんていつ以来でしょうね♪」
「いつだっけねー……」
俺の記憶が正しければ……えーと……いつだっけ……？
「前に洋司さんが入ってる所に私が入っちゃった事がありましたね♪」
「あぁー、あったねwww」
「あれ以来でしょうか、なんだか懐かしいです♪」
懐かしいか……俺は緊張しまくって落ち着かない……
「あっ、洋司さん。」
「なんでせう！？」
「背中流しましょうか♪」
「よろしくお願いしまぁぁぁぁぁぁぁす！！」
「よ、洋司さん……？」
緊張し過ぎて変なテンションになっちゃった……
サマウォの夏希先輩はツボだったとだけ明記しておく。←
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