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「っしゃ来い！www来いやオラァ！wwwいや、やっぱ来んな！www」
「なにをしてるんですか洋司さん(笑)」
「いやなwwwクローゼットの掃除してたらよwww出たんだよwww奴がwww」
「幽霊ですか？」
「ちげーよwww幽霊出たら真っ先に逃げるわwww」
「それもそうですね(笑) ではなにが出たんですか？」
「奴がwww黒きＧが出たんだよwww」
「黒きＧ？」
「奴だよ！wwwゴ キ ｂ」
ブブブブブ……
こ、この音は……！
「おわぁ！ 飛んできたぁ！」
「落ち着いてください洋司さん(笑) しかし困りましたね、奥様はこの客間でお休みいただこうと思っていたんですが。」
「相変わらず冷静だな！」
コツコツ……
「………」
「あっ！ 桜っち！ そこにＧが！」
「………」
スッ
ん？ ポケットから針を出したぞ。
スー……
ヒュン！
カァン！
「ファッ！？」
桜っちが放った針はＧを捕らえて床に突き刺さった。
リアル必殺仕事人かよ……普通の女の子なら見るのも嫌だろうに……
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