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「そっちはどうだい？」
「後は盛り付けて完了ッスねwww」
「そうかい、これなら思ったより早くできそうだね！」
「でしょうwww俺の頑張りがあってこそッスねwww」
「調子に乗るんじゃないよ！」
「サーセンwww」
ドドドドドドドドド！
「！？」
なんだ！？ この霊圧のようなチャクラのようなジョジョのような感じは！？
「……来たようだね。」
「えっ？」
「お嬢様の父、そしてこの屋敷の主にしてＨＷＣのボス……」
「つ、ついに……！」
ガチャ
キィー……
「！！」
厨房の扉がゆっくり開いた。
く、来る……！
ヒョコ
「ねぇー、お茶がなくなっちゃったんだけどー。」
扉の間から葵さんが顔を出した。
なんてタイミングで来るんだ……
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