偽り-falsehood

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尋「えっと…じゃあみんなやりたい事を言ってみて?」 慶「じゃあメイドて「慶太くんはやりたい事じゃなくて殺られたいことを言ってね?僕と遥と弥生さんで執行するから…ニコッ」俺はエ「Mは関係ないよね?」……はい………」 慶太が鼻の下を伸ばしながら提案するのを尋は笑顔で遮り痛め付けた 尋「バカはほっといて、みんなやりたいことないの?」 「メイドきっ「なお慶太くんと同等のことを提案した人には死んでもらいます♪」……何でもないです」 優「尋くん、そんなんじゃ誰も立案できないよ?」 優希が苦笑気味に指摘した 尋『まぁ見てて?これだけ言っても提案してくる人はでてくるから』 尋は小声で囁いた 「あの、執事&メイド喫茶何てのは?……」 1人の女子が提案してきた (……ホントに提案するヤツいた…) 遥は尋の囁きが聞こえていた 尋「その理由は?」ニコッ 尋は笑って言った 「み、みんな顔良いから客寄せになるかなって………メイド服着てみたいし……」 尋「だそうだけど、他に意見は?特に劇を提案した体育員女子」 「私も別に劇じゃなくていいよ」 優「じゃあ決定だね。このクラスは執事&メイド喫茶をします!」 尋「じゃあ今からホールかキッチンかを大まかに決めるからね」  
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