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舞「えへへ……はるくんの執事……えへへ///」
舞はまだ来てもない遥の姿を妄想し赤くなっていた
優「赤くなるのは早いよ?まだ来てないんだから」
舞「だけどね?…………えへへ///」
*遥s*
別室
遥は執事服に着替えている
遥「………記憶ないから料理できるかわからんのにキッチンにするなよ…」
尋「仕方ないでしょ?遥は料理できることになってるんだからさ。…でもきっと体が覚えてるから大丈夫だよ♪」
遥「……つくる気ないぞ?…」
尋「まぁまぁそう言わずに」
尋は苦笑した
遥「……出来たぞ…」
尋「おぉ似合ってるよ♪……遥って今家で料理しないの?」
遥「……ん?あぁ気づいたら恵がつくってるんだ…」
尋「恵ちゃんが?」
遥「……あぁ。…でなんか無理してるように見えるんだ……」
尋「……あぁ、それは嫌われないように必死なんだよ」
尋は顔に影を落とし言った
遥「……嫌われないように?」
尋「ほら説明したでしょ?遥が皆を信じれなくなって険悪な状態だったって」
遥「………あぁ、これはそうならないようにやってるのか……」
尋「そゆこと♪だからあまり心配かけちゃダメだよ?……さぁ皆のところに行こっか」
2人は教室に戻っていった
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