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永遠の未来を
笑顔で誓い合った二人
虚実も虚ろに
関係を保つが故に
物悲しさだけを取り残して
求めていた宝物は
気づけばもう此処にはなくて
大切なもの
無くしては
また探して
泣いて喚いて
救助願ったり
「どうか報われますようにと」
行き着く先なんて
もう分かっている筈なのに
嗚呼僕等青春の日々
幾つの夜を
越えてきただろう
ただ過ぎる日々を
安易に数え上げたり
通り過ぎ行く季節を
狡猾に見守ったり
もう…
青春の時代は
足早に
流れてく
流れてく
流れてく…
例え迷子になっても
青春は僕等を裏切らないから
だから
恐れないで
華やかな時を
今を生きる気持ちを
何よりも
この青春を
全てがバラ色に
嗚呼僕等青春の日々
無くしたものは
此処にはない
でも
想い出すことは出来るから
青春は何時だって胸の中
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