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僕は彼女と
何度も…
何度も…
抱き合った。
シズ「あぁ~、もう無理っ‼」
ジュ「満足した?」
シズ「…ねぇ、名前…名前教えてよ?」
ジュ「どうして?」
シズ「どうしてって(笑)どうしても知りたいから!」
ジュ「……。」
僕は彼女から離れ、脱ぎ散らかした服を着始めた。
シズ「怒ったの?」
ジュ「ん?怒ってないよ~♪」
シズ「じゃあ、どうして帰ろうとしてるの?」
ジュ「もう、用がないから(笑)」
唖然とする彼女にキスをし、
ジュ「またね❤今度会えたら名前は教えてあげる❤」
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