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ご飯も食べ終わり、リビングにあるソファーに移動する。
凌『瞳子、お風呂の用意出来てる?』
いつも、凌はご飯を食べ終わるとお風呂に入り、身体を重ね、泊まって行く。
でも、今日は…。
瞳子『凌…あのね、話しがあるんだけど…。』
凌『何?』
瞳子『…………。』
沈黙が空気を張りつめる。
瞳子『別れよう。』
凌『………何で?』
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