水携帯

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「わぁ……。」 目の前の事に 私はただただ 息を飲むしか できなかった。 なぜなら 全てのコップに 水がはられ その中に携帯が沈められ そのコップに照明が反射しあい それはそれは美しいとしか 言いようのない物が このお店を包んでいたからだ。
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