再び

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翼に手を引かれ喫茶店に行き,楽しくお昼を食べ、その後も僕たちは話し続けていた 話に夢中になっているウチに気がつけばもう5時を過ぎていた 『ヤバッ!そろそろ帰らなきゃ!』 『えー!じゃぁせめて小学校まで一緒に帰ろーよ』 私は翼のお願い聞き,薄暗い道を手をつなぎながら小学校へと歩いていった .
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