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由「山崎ありがとう!助かったァ~」
山「はぁ、、、そうですか。。。」
由「あッ、そう言えば今日非番だぁ!山崎どっかいこ!」
山「すいません。俺は今日副長に仕事押し付けられちゃって(汗)」
由「そっか、じゃバイバイノシ」
私は山崎と別れ、江戸の町を歩いていた――
由「あぁ~、暇。」
ぶらぶら歩いていると、
ズ「そこのお兄さん!ちょっとよってかない?可愛い子沢山いるよ~」
あれは、攘夷志士の桂小太郎!
何でやつがこんなところに!。。。バイトか?
それに横にいるオバケみたいな生き物。。。何だあれ?
思いきって桂に声をかけてみた。
由「あのォ~、桂さんですよね?そのとなりにいるオバケみたいな白い物体の生き物は何ですか?」
ズ「オバケじゃないエリザベスだ!!てゆーか作者!!『ズ』って何だ『ズ』って!」
どーも作者でーす!
この度はこのような小説を――
ズ『挨拶するな!何故今する!早く質問に答えろ!』
うるせぇ!テメェはズラだろ!だから『ズ』なんだよ!
ズ「ズラじゃない桂だ!さっさと訂正しろ!」
はいはい、分かりましたから黙ってね。
桂「分かったならそれでいい。」
そゆことで、
作者でしたぁノシ
由「あの、、、桂さん?(何だったんだ今のやり取りは(汗))」
桂「あぁ、すまぬ。なんならエリザベスの事について語るか?」
由「いえ、いいです;(逃)」
私は桂から逃げた。。。
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