標的1:イタリアからやってきたアイツ

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そのまま少女がスッと横にずれると、今まで少女がいた所に、特徴的な髪型をした男の子が、パンツ一丁で着地すると、猛スピードで走っていった。 (今のは綱吉くん…そしてあの頭にあったのは…) 「「死ぬ気の炎」」 呟いた少女の言葉に被せる様に、後ろから声が聞こえた。 「勝手に人の心読まないでよ…リボーン」 リボーン「ちゃおっす。久々だな、蒼綺ーソウキー」
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