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蒼綺「リボーンがいて綱吉くんの頭に死ぬ気の炎があるって事は、綱吉くんが、次期ボンゴレ10代目?」
リボーン「まだ候補だがな。ところで蒼綺、ツナと知り合いか?」
蒼綺「クラスメートだよ」
リボーン「…そんなの聞いてないぞ」
蒼綺「言ってないもん」
少しショックを受けた様子のリボーンに、蒼綺は楽しそうに笑った。
リボーン「ったく…まぁいい。蒼綺、明日から忙しくなるぞ」
蒼綺「何する気なのよリボーン」
リボーン「まぁ、明日のお楽しみだ。じゃあまたな。ちゃおちゃお」
そう言うとリボーンは、ヒラリと姿を消した。
蒼綺「…帰ろ」
ポツリと呟くと、蒼綺は家へと足を進めた。
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