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C「いい声で読んでくれました、はい。と言いながら今回は物語で言えばプロローグ、第0話ですよ。まずは僕達2人の関係を深めていかなきゃまずいかなと。」
D「そうですね」
C「はいもう、だってね本番始まってからというもの、小野くんは僕の目を見て話してくれませんからね。」
D「だぁーって!俺ね、台本見ちゃうんですよね。」
C「台本を明らかに読んでるみたいな雰囲気を出すな!」
D「あははは(困)」
C「はい、はいはいはい、でもまぁこんな感じで第1回目ですからね。そんな感じにもなるかと思うんですけど。とりあえず1回目ということなので僕らの関係を深めていけたらなと思っております、それで皆さん付き合って戴く形になりますけどよろしくお願いします。
まぁ、学校で言ったら入学式ですよ、結婚で言ったら初夜みたいなもんですから。」
D「あははは(笑)」
C「恥ずかしいですけどね、書いてあるからしょうがないじゃないか!…はい、と言うわけで僕と貴女の物語、」
CD「DearGirl~Stories~」
D「第1話、噛み合わない2人」
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C「改めましてこんばんは!神谷浩史です!」
D「小野大輔です♪」
C「はぁい、オープニングでも言いましたけど今回から番組と言う名の物語を作っていくはずの僕ら2人ですけれども小野くん…あっはっは(笑)うん、全くもって急に固くなったんですけれども」
D「そんなことないそんなことない!」
C「キューが来る前の小野くんはなんかすごくいい感じで喋ってましたけど、あのなんか非常に…いい感じで喋ってましたけど、え?ラジオは初めてって訳ではないんだよね?」
D「初めて…ではないですね。ゲストでとかではよく行ってた。」
C「だって看板番組ですよ?神谷浩史と『小野大輔の!』DearGirl~Stories~ですから。看板背負って喋るわけですから、そういうのは初めてですか?」
D「初めてです(きっぱり)あぁー、だぁからすごい緊張してるっていうかねぇ、」
C「それは僕も同じなんだよね。実は。」
D「そうなんですか?」
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