DGSレポ

第１話｢噛み合わない２人｣

Ｃ｢僕もその、なんだろう、神谷浩史のっていうのでやったことはないから。｣
Ｄ｢ほぉー｣
Ｃ｢初めて同士っていう２人だから非常に不安…がさ、｣
Ｄ｢恥ずかしっ｣
Ｃ｢空気感がさ…多分…なんとなくラジオの前の貴女に伝わっているんじゃないかと…（笑）｣
Ｄ｢あははは（笑）｣
Ｃ｢でも１回目なんてこんなもんなんですよ（笑）てゆかね、１回目って放送自体がさ、非常に貴重じゃないですか？｣
Ｄ｢はい、あぁー、そうですね｣
Ｃ｢だって、第１回目っていうのはもう今日しかないわけだからさ、まぁこの放送を何かかしらテープで録っといたりして後で誰かに聴かせるってことはあるかもしれないけど？今この現時点でラジオの前にいて、そのオンタイムで聴いてくれてるって人は非常に貴重なわけですよ｣
Ｄ｢そうですよね｣
Ｃ｢そう。｣
Ｄ｢うん。｣
Ｃ｢僕らは全力で貴女のことを大切にします。｣
Ｄ｢貴女のことを｣
Ｃ｢ね？はい｣
Ｄ｢と言う、ふぅん…｣
Ｃ｢何？｣
Ｄ｢それがだってあれでしょ？…テーマなんでしょ？たしか｣
Ｃ｢そうだよ？｣
Ｄ｢このDearGirl～Stories～の｣
Ｃ｢（笑）なんでそんないい声だすの？｣
Ｄ｢あははは（笑）困ったから｣
ＣＤ｢あはははははは（笑）｣

Ｃ｢その困った感の空気を出さないでくれよ！（笑）｣
Ｄ｢なんで打ち合わせの時みたいな話し方が出来ないのかなぁって…｣
Ｃ｢ねぇ？そうだよね？さっきまでの小野くんはかなりイキイキしてたのにね｣
Ｄ｢あははは（笑）｣
Ｃ｢みんなそうだよって顔してるｗ｣
Ｄ｢楽屋番長って言われるんですよ、よく。｣
Ｃ｢あははは(爆笑)｣
Ｄ｢イベントとかでもｗ小野くん楽屋じゃあんな面白かったのに｣
Ｃ｢最低だね（笑）｣
Ｄ｢どうしたの？って言われるｗ｣
Ｃ｢あぁー｣
Ｄ｢あぁー｣
Ｃ｢それかなりひどい部類に入るｗ｣
Ｄ｢そうですねぇ…｣
Ｃ｢でも…さ、その、まぁ小野くんと僕が、知り合ってくっていうか小野くんを知っていくってことも必要だし、僕のことを小野くんが知っていくってことも必要だけれどもその前にさ、僕らが何者かを全然知らないで聴いて下さってる方もいると思うんだよね？｣
Ｄ｢お？そんなバカな。｣
Ｃ｢だからまず説明したほうがいいんじゃないかな？｣