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C「そんなバカな、ってお前どんだけ偉いんだよ(笑)」
CD「あははは(笑)」
C「どんだけ偉くなったんだよ、小野くん!(笑)」
D「大体知ってるんじゃないですか(笑)」
C「それは驕りですよ」
D「そうですか?そうですね、じゃあ説明しましょう」
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ここで2人の説明から
2人の出会いの話へ
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C「僕が小野くんに初めて会ったってなんだっけ?僕はてっきりさっき話してて、」
D「台本に戻ったw」
C「はい、あの、えぇっと(笑)ハチミツとクローバーっていう作品で初めて出会ったと僕はてっきり思ってて」
D「あぁ…はい」
C「なんか番…なんかスタジオの隅に、当時小野くんは舞台に立つだのなんだので髪の毛をばっさり切って坊主状態で」
D「ばっさりじゅいーんじゅいーんって切って、なんか刈って」
C「ねぇ?野島ヒロの家で刈ったったんでしょ?」
D「刈ったっていうか…刈られたっていうか…」
C「あははは(笑)斬髪式をやって写真何十枚も撮られたってw」D「小野くん来なよ、って言われて(笑)」
C「あははは(笑)っていう状態の小野くんに僕は初めててっきり会ったんだと思ったんだけど違うんだって?」
D「違いますね(あっさり)」
C「なんなの?」
D「覚えてないんですか?」
C「…残念ながら」
D「ふっ」
C「そんな鼻で笑わないで下さいよ。」
D「はぁー…そっか」
C「はい」
D「覚えてないんだ…?」
C「残念ながら思い出せない」
D「あのね、ロックマン」
C「あっ!ロックマンか!」
D「ヒント、ロックマン!」
CD「あっはっはははは(笑)」
C「あっ!そうだ!」
D「そうなんですよ」
C「そっかそっか、そっちのが先だっけ?」
D「番レギで、あ、番レギってのはそうだ、ちゃんと説明しなきゃ番組レギュラーというやつで、あれですね…こうロックマンで言えば所員Aとか」
C「役が定まってないんだけど、その…まぁそこ行ったらその他大勢みたいな感じで、とりあえず毎回いて、現場の雰囲気を知っててくれっていう人で、非常に役割は重要なんでね」
D「そうですね」
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