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跡部｢じゃ、気をつけろよ｣
葵｢うん…じゃあねー…｣
ﾊﾟﾀﾝ
葵｢……
…∑ああああああああ!!!｣
ｶﾞﾁｬｯ!!
跡部｢どうした!?ι｣
葵｢今…家誰もいない…｣
跡部｢は…？まさか鍵ねぇとか…｣
葵｢あたしが鍵を持ち歩いてる人間に見えますか｣
跡部｢瞳孔開きまくっても見えねーな｣
葵｢…
まぁとりあえず帰る…そんじゃ｣
跡部｢え、おい
なら部室の救護室にでもにいろ｣
葵｢…へ？｣
跡部｢とりあえずそこで寝てろ
もうﾌﾗﾌﾗじゃねーか｣
葵｢じゃあ…そうする…
保健室はもう閉まっちゃったしね～｣
跡部｢樺地!部室までこいつを運んでってやれ｣
樺地｢ウス｣
葵｢うおっ樺地いつの間に…∑って高い高い高い高い!!!ι｣
樺地｢では…行ってきます｣
跡部｢あぁ
…バカは風邪ひかないってゆーのは嘘だったんだな…｣←素
葵｢真顔なのがものすごくうざいっす…ｗｗ｣
……
樺地｢では…休んでて…くださいね｣
葵｢うん、ごめんねーι
ありがとねっ｣
樺地｢では…自分は戻り…ます｣
葵｢また後でね～…
ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ!ι｣
ヤバいぞ…
そういや風邪なんてここ五年位ひいてなかったからなー…
昨日窓開けっ放しで寝ちゃったからかなー…？
朝も水かぶったし…
と、とりあえず…
葵｢横になりたい…｣
ｶﾞﾁｬｯ
葵｢ﾌｩｰ……｣
あ、ブレザー脱がなきゃ
ｺﾞｿｯ…
葵｢寒…っ、おやすみ…｣
こうして熱もはからず
とくに何もせずに
私は寝ちゃいました
……
…………
夢を、みた
いや…これは…夢？
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…
葵｢ちーーこーーくーーだあああああああ!!!ι｣
ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ!
おっと自転車…
跡部｢葵っおはよう!(爽笑)｣
葵｢跡部!おはよっ☆
……∑∑って跡部が爽やかにチャリ登校ううううう!!!!??ιで挨拶キモッ!!!!泣｣
跡部｢アーン!?
っんだと!!｣
葵｢何よ!!!｣
…そして気が付いたらなぜか授業中でした
葵｢ふわぁ……｣
ﾎﾟﾄｯ
あ、消しゴム落とした…
跡部｢ほらっ、消しゴム落ちたぜ!｣
葵｢…あっ、ありがとう!
………∑∑てこいつが消しゴムなんか拾ってくれるわけないだろううう!!!!ι
てか何故同じクラス!!?ι｣
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