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日吉「とりあえず何か飲んで…
粉ポカリありましたよね?
あと怪我した時用だけど…アイスノンありましたよね…
風邪薬なら俺持ち歩いてますし…」
葵「…」
日吉「?
なんですか?気持ち悪い顔で見て…」
葵「気持ち悪くて悪かったわね…ι
いや…えっと、ひよ…まさか看病してくれんの…?」
日吉「…別に、人数がもっと集まるまでですよ!
跡部さんや向日さん達はまだ来てないみたいですからね
…ま、ここにいる以上ほっとくワケにいかないでしょう」
葵「……!////」
プシュー…
日吉「ん?何の音…
…∑∑って葵先輩!!?
さらに真っ赤ですよ!?
しかもさっきよりめちゃめちゃ暑いし!ι
先輩!?せんぱいっ!ι」
葵「~~……////」
このやろう…
その一言であたしが一体
どれだけ舞い上がると思ってんのようー…
このド鈍感…
葵「…あっそうだ…」
日吉「あ、生きてた」
…でもムカつく…
葵「朝借りたジャージさ、鞄中に畳んであるから…出してね
今朝はありがとねっ」
日吉「別に…どういたしまして」
葵「あっ…ひよもそろそろ行って良いよ?」
日吉「やることやってから行きます」
葵「……へっ…?」
やること…やってから…って…
……え?ιえ?ι
日吉「…口、開けてください」
ちょ…っ!
ひよが迫ってくる…
…って、∑えええええええええ!!!??///
………
…
宍戸「へ?葵やっぱマジで熱あったの?ι」
鳳「はい、救護室のベッドで寝てますよ」
宍戸「…ッι
悪ぃ、ちょっくら様子見てくるわ!」
鳳「あ、じゃあ俺も行きますよ」
宍戸「おう」
あー…
やっぱ俺のせいだよなー…ι
……
コン…
宍戸「あお…」
葵「んんっ…!
待…ってひよ…っ!!」
日吉「待ちません
ほら…早くしてくださいよ…」
葵「だめだってば…!
どうしたのよいきなり…っんんっ!」
日吉「大丈夫ですから…ほら」
葵「いーやだー…っ!!」
日吉「いつまでそうしてるんですか…人が来ちゃうじゃないですか」
葵「でもそれはだめだってば…っ!んん…っι」
宍戸「…∑……!!!?///」
鳳………∑…?ι」
ああああああああいつら…
何やってんだ!?ι
いやいやいやいやっ!!!
ままままさか若に限ってそんなことは…!!
鳳「しっししし宍戸さん…!」
宍戸「ままマジで何してんだよ…あいつら…」
葵「やだ…っ!
…っやめてええ!!」
宍戸「い、行くぞ長太郎!」
鳳「ハイッ!ι」
ガチャッ!!
宍戸「おい若!!
てめー何してんだよ!!」
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