第一章

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「あっれー…おかしいなぁ…」 もう一度読んでみる。 が、やはり返事はない 早く来過ぎたのかもしれない とりあえず、待とう。 そう思いたって奥へと進み、いつも座っている岩場に腰を下ろす。 「おっかしいなぁ…いつもだったら皆いるのに…」
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