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桃太郎は、
おじいさんおばあさんの
愛情をうけて、
すくすくと元気に、
素直に育ちました。
桃「……」
爺「桃太郎、
ちょっとそこに立って?
小説の主人公に使うか「お
じいさん?何をしようとし
てるんですか?」…」
爺「…いやいや、
桃太郎カッコイイね~
って。」
桃「……ボソ(クソ親父」
爺「ん?
何か言ったかな桃太郎」
桃「…いーえ別に。」
婆「そうだ、桃太郎。
ちょっと洗濯してきて
貰えませんか?私は少し
用事があるので」
桃「解りました母上」
爺「ん~、
お母さんっ子に
なっちゃって♪」
桃「黙れ」
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