桜と緑

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行くあても無く校庭へ 何処かで弁当を食おうと場所を探していると声を掛けられた。 桜先生と緑、二人は枯れた桜並木の下にシートを敷いて弁当を食べていた。 「ケンジ君お弁当?一緒に食べましょう。」 明るい桜先生の声 俺は招かれるまま一緒に昼食を食べる事にした。
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